さて、今回は
キャンプツーリングの持ち物についてです。
これからキャンプツーリングを始めようとしている人にとっては、意外と何を持って行けば
いいかわからないかと思います。
というわけで、自分の持ち物、そしてその重要度やらをリストアップしていきます。
ま、ただ持ち物・積載方法は十人十色ですので、自分のスタイルを確立してください。
さて、まず自分の積載方法を紹介します。
こんな感じ。

多少今と装備が違いますが、ほぼ同じと考えておkです。
積載場所を羅列していきますと、
・書類ポーチ(ハンドル)
・ザック(25リットル)
・アイリスオーヤマ・ホムセン箱(45リットルぐらい?)
という感じになっています。
以下に、書類ポーチから純に入れる荷物を書いていきます。
【書類ポーチ】財布 ★★★★★
携帯 ★★★★★
当たり前ですが、これらがなきゃ始まりませんw
デジカメ ★★★★☆
なくてもいいとは思いますが、あった方が絶対よい。
【ザック(雨蓋)】ザックの雨蓋には壊れやすいもの、書類等を中心に入れてます。
自賠責証 ★★★★★
軽自動車登録証 ★★★★★
法律上もってなきゃいけません。絶対忘れないようにw
保険証コピー ★★★★★
万が一のことを考えると以ておいた方が吉です。
特に長期間にわたって旅をする場合には絶対に持って行きましょう。
学割証 ★★★★☆
学生の特権ですが、あるならば持って行きましょう。
フェリーの会社によっては学生証では学割がきかない場合があります。
日記帳・ボールペン ★★★★☆
なくてもいいですが、旅の思い出プライスレスです。
ザックカバー ★★★★★
雨具はバイク乗りとしては必須です。
手鏡・ひげ剃り・爪切り ★★★★☆
なくてもいいですが、浮浪者みたいになるのがオチです。
長期の場合は持って行きましょうw
ランタン ★★☆☆☆
はっきり言ってなくても全然事足ります。
ただ、雰囲気は格段によくなるので自分は持って行ってます。
ガスストーブ(スノーピーク地) ★★★★★
自分の場合はサブですが、自炊をするなら必須です。
つめかえくん ★★★★☆
ガス製品を使うなら必需品です。
山でも行かない限りはガスボンベの方が安いし、手に入りやすいです。
マグカップ(スノーピークのチタン) ★★★★★
自炊したり、酒を飲むなら必須です。シングルウォール(二重構造じゃないやつ)であれば
直接火にかけることも可能です。
ゴム糊 ★☆☆☆☆
チューブタイヤ、しかもオフ車でソロで林道はいる人くらいしか必要ないですw
パンク修理には必須。缶タイプのものがお勧め。上下逆さに入れると揮発しずらい。
軍手 ★★★★☆
料理する際、たき火する際に大活躍。
バーナーシート ★★★☆☆
ストーブの下に引きます。
なくてもいいですが、芝生の上などではあった方がよいと思います。
ウィンドシールド ★★★★☆
ストーブを使うなら必須です。風を防げないと中々お湯が沸きません。
ヘッドライト ★★★★☆
ハンディタイプでもいいんですが、ヘッドライトの方が両手が自由になるので◎
LEDタイプのものが電池も持つのでお勧め。
【ザック(本体)】調味料各種 ★★★★☆
自炊をするなら必須です。
自分の場合は、塩・胡椒・醤油・油・一味、こんなもんです。好みでどうぞ。
ハシ・フォーク・スプーン ★★★★☆
これまた自炊するなら必須。
ただ、忘れてもコンビニでもらうといった手もあります。
多機能ナイフ ★★★★☆
これも自炊のときあると便利。
ワインオープナーなんかがついてるとなおさら◎
キッチンバサミ ★★★★★
これが一番便利w
簡単な調理であればこれ1本で事足りてしまうこともしばしば。
食料 ★★★★☆
特に長期で旅する場合は、米ぐらいは最低限持って行きましょう。
山奥でない限りは現地調達で事足りることが多いです。
パンク修理道具各種 ★★☆☆☆
チューブレスの人はパンク修理キットを。
チューブの場合は、フロント・リアアクスルを回せるサイズのメガネレンチ、ヤスリ、パッチ、
エアポンプ、タイヤレバー×3、グリス、エアゲージ、スペアチューブ
レバー予備 ★★★☆☆
オフロードを走る人は持っておきましょう。
オンロードのみでもあった方が安心といえば安心です。
コッフェル ★★★★☆
これがなくては自炊は始まりません。
自分の場合は、持って行くストーブによって変更します。
ストーブ(スベア 123R or スノピ・ギガパワーWGストーブ) ★★★★☆
これまた自炊には必須。ただ、燃料の種類は好みで。
カッパ・ブーツカバー ★★★★★
バイクのりで雨男の諸君は必須w
レジ袋などの袋類 ★★★☆☆
あったら役に立つことが多いです。
コンパクト三脚 ★★☆☆☆
夜景の撮影などをするのであれば持って行きましょう。ま、別になくても大丈夫ですw
コンパクトチェア ★★★☆☆
やっぱり椅子はあった方が便利です。でも最近はもっぱらジベタリアンですw
【ホムセン箱】テント ★★★★★
これがなければキャンプが始まりません。
テント選びについては
コチラをご覧下さい。
シュラフ ★★★★☆
夏場、しかも平地であれば無くてもどうにかはなりますが・・・。
でも持って行くのをお勧めします。
マット ★★★★★
これがあるのとないのでは寝心地に大きな差があります。
冬場は地面からの冷気を遮断してくれます。
グランドシート ★★★★☆
テントの下にひくシートです。
テント下が汚れないし、持って行くことをお勧めします。
プラティパス ★★★☆☆
ようは水をいれるものです。自分は2リットルのやつを持ってます。
特に林道野宿をする場合は必須。キャンプ場でも水場が離れていたりする場合があるので、
持って行くと役に立ちます。ペットボトルなんかで代用可。
ノコギリ ★☆☆☆☆
普通のライダーはまずいらないかとw
たき火をする人、林道を走る人は持っておくと役に立つことが多いです。
たき火台(UNIFLAME ファイアスタンドⅡ) ★★☆☆☆
これもたき火をする人以外はいりませんw
ただ、直火禁止のとこでもたき火ができるし、燃焼効率も非常によい優れもの。
折りたたみ傘 ★★★★☆
これはあると役に立つこと間違いなし!
雨の日にテントからちょっと出るときなどにあると非常に助かります。
Fuel ボトル ★★☆☆☆
短期ならいりません。またGSストーブじゃなければいりませんね。
ガスボンベ ★★★☆☆
ガスストーブ、ランタンを使う場合には持って行きましょう。自分は常備。
ゴムハンマー ★★★★☆
ペグを打つ際に使うのが基本ですが、パンク修理にも使います。
コンパクトテーブル ★★★★☆
なくてもどうにでもなりますが、ある方がモノを安定して置けて重宝します。
シェラカップ ★★★★☆
コップ代わりにもなりますし、お湯も沸かせます。
自分の場合は米を炊く際の計量器具として主に使っています。
トイレットペーパー ★★★★★
これは持って行くのをお勧めします。
本来の目的以外にも用途は多機能にわたります。
ガムテープ ★★☆☆☆
トラブルのときなどに役に立ちます。
新聞紙 ★★☆☆☆
たき火をするときに使います。普通はこれもいりませんw
ランタンマントル予備 ★☆☆☆☆
ランタンを使う場合には持って行きましょう。
特にオフロードを走る場合はマントルを壊す場合が多々あるようです。
整備用各種工具など ★★★★☆
車載工具+αは持って行くと、軽いトラブルなら対応できます。
あとはバルブの予備を持って行きましょう。
蚊取り線香&虫除けスプレー ★★★★☆
夏場は必須です。特に蚊に刺されやすい人は・・・w
サンダル ★★★☆☆
キャンプ場で履き替えると、とても楽。
特にブーツを履くような人は忘れずに持って行くことをお勧めします。
ツーリングマップルなどの地図 ★★★★★
これは忘れてはいけませんw
シャンプー・石鹸・歯磨きセット ★★★★★
特に歯磨きセットは持って行きましょう。
場所にもよりますが、温泉ならシャンプーやボディーソープは備え付けの場合があります。
洗剤・スポンジ ★★★★☆
これはなくてもなんとかなりますが、持って行った方が無難です。
体ふきシート ★★★☆☆
風呂に入れないこともあるので、持っておくと役立ちます。清潔にw
各種着替え ★★★★☆
短期間の場合は持って行かないという手もありですw
自分は長期でも、下着なんかであっても多くても3日分しか持って行きません。
洗濯ばさみ ★★★★☆
洗濯物を干すときに絶対必要です。
自分の場合は箱にくくりつけて走ってますwすぐ乾きますよ。
とまぁ自分の持ち物はこんな感じです(*´∀`)
番外編としてはハンドルにMioをつけていますが。
キャンプツーリングの持ち物としてはかなり多い部類に入ると思います・・・(;´∀`)
乗るバイクの車種、走る道、どんなキャンプスタイルなのかによって荷物は結構変わります。
自分がどんなキャンプをしたいのかを思い描いて、持ち物を決定してください~。
ではノシ
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